50歳で再婚。カナダ人の夫“B”との毎日はシンジラレナ〜イ異文化体験の連続!
by みらい
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臓物フレンチ

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焼肉に行くとホルモン系のものはほぼ食べられない私。焼肉好きな人に言わせると、それじゃあ焼肉の楽しみないでしょう?ということらしいのですが、どうやったってそのおいしさをみんながどこで味わっているのかわからない。やきとりのズリもだめ。あん肝もだめ。内臓系・魚卵系は苦手な酒飲みもいるのです。
そんなことを思いながら読んだこの本でした。数えるほどしかないにせよ、これまで食べたフランス料理ってほんとにフランス料理???というほど、知らないことだらけだった一冊。いえ、正確には二冊。同じ著者でパリの食事処を食べ歩いた本を読んでおもしろく、続けて読んだのがこの本。パリばかりでなく、フランスの地方料理をテーマにした内容です。フランス料理って、食材は内臓系が多いのですねぇ。だから時間をかけてソースで煮込んだりパテにしたり創意工夫にあふれる料理になったのか〜と妙な納得。

幼稚園くらいからでしょうか。食事マナーを知らないでは恥ずかしいからと、ときどき夕飯にビフテキ(!)やハンバーグが用意され、ナイフとフォークの使い方を教えられました。今思えば親だってろくにマナーを知らなかったのに、スープは必ず手前からすくうとか、ごはんはフォークの背に乗せるとか、今では「ん?」なことも大まじめに。その訓練を経て、小学生になると父が張り切ってホテルのディナーへ。たぶんそれがフランス料理初体験だったのでは?と思うのに、覚えていることといえば食事内容ではなくて、妹だったか弟だったかが給仕の方の「パンのおかわりは?」に「ほしい」と答えてなんとなく恥ずかしかったことだけ。
フランス料理を食べたと初めて意識したのは、高校1年か2年。当時サッカー部のマネージャーをしていた私は外部のサッカー関係の人とも顔見知りになり、そのひとりでヨーロッパにもたびたび行かれるグルマンに誘われて、フランス家庭料理の店へ。「テリーヌ」と「フォアグラ」ということばをぼんやり覚えて帰ったので、たぶん前菜に「フォアグラのテリーヌ」をいただいたんでしょう。あれは臓器という知識がなかったゆえ、先入観なく食べさせてもらえたのは幸い(そのおかげか今もフォアグラは大丈夫)。時効なので言えますが、舌は最初においしいものを知らなければいけないからと、その方が選んでお店に持ち込んだワインとブランデーも(超常連だったためこういうことも許されていました)少量いただき、フランス料理ってこんなにおいしいものなのねと堪能したことを覚えています。仔羊に黒コショウをまぶしてグリルしたものがすっかり気に入り、それから少し大人になってから他のお店でも仔羊肉を注文するようになるのですが、なかなか気に入る味には出合えず。ラムのおいしいのを最初に食べてしまったゆえ、マトンになりかけでも違うと感じてしまったんでしょう。という私のフランス料理体験。
臓物の腸詰め「アンドゥイエット」なんて、この本に出てくる料理に出合える日は訪れるのでしょうか。

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by miraicci | 2015-07-07 10:56 | たべもの | Comments(0)