50歳で再婚。カナダ人の夫“B”との毎日はシンジラレナ〜イ異文化体験の連続!
by みらい
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天国はどんどん楽しいところになってゆく!

たくさんの恩がある方が、私の恩返しも待たずに逝ってしまった。
知り合って数年。無口で気難しそうな風貌にだまされ、最初は話しかけるのに気後れしていたのが、ちょっとつついてみたらとってもおもしろい方だということがわかり。人好きなのに、頑固で好き嫌いがはっきりしているから一緒にいる相手をつい選んでしまう。誰かれにいい顔ができず、ダメと思ったらとことんダメなところもある。そんな気質もどこか似ているから共感することはいっぱい(笑)。たぶんあちらでも同じ匂いを感じていたのか、他言無用な人間関係の失敗談なんかも聞かせてくれた。

「こんな人間だから自分のことをよく思わない人がたくさんいるんよ」と言っていたけど、いやいや、あなたは世界のたくさんの人から大いに愛されていましたよ。
音楽プロモーター、プロデューサー、マネージャー、、、、肩書きはどうだったのか、世界のミュージシャンを相手にすばらしい音楽ステージを作って来られた方。ジャズを中心に一流のミュージシャンたちに慕われ、本物の耳を持っていると信頼感も厚かった。その顔ぶれを見ても、お近づきになれるだけでもおそれ多いくらいの存在だったはずなのに。

けんさん。
私はもう話せないことがとっても悲しいし淋しいし、なによりけんさんが選んだ音楽を聴けないことが残念でなりません。

コンサートに行くということからすっかり遠のいていた私を、音響抜群の小ホールへと誘ってくれ、生音を間近で聴くという喜びを教えてくれた人。音楽に通じている人ならまだしも、私のような者にもいい音楽時間をとたくさんご招待もいただいた。ジャズなんてわからないからトンチンカンなこと言ってるかもしれませんよと感想を伝えると「いやいやわかっとる。それでええんよ」と笑顔で聞いてくださった。
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今は夫となったBとまだ出会って間もない頃、けんさんに紹介したら(音楽好きな仲間として)、まだ友だちになって間もないというのに「添いなさいよ」と。え?けんさん、私はまだこの人と知り合ったばかりだよと笑ったら、あなたはこの人をしっかり支えているし、この人はあなたを頼りにしているよと。
それから2年を経て入籍して、「なんでけんさん、わかったの?」と聞いたら「自分のことはわからんでも、なんでか他人のことはわかるんじゃなー」。

厳しいけんさんの話を人づてには聞くけれど、私の中のけんさんはいつも飄々としていてほのぼの暖かかった。たまにはうれしいお誘いもあって、食事や珈琲をいただきながら人生の話を聞かせてくれた。放蕩三昧の人生と自覚して、奥さんのてのひらで転がされながら好きなことをさせてもらっているんだといつも感謝していた。金ないけど自由に好きなことができてて幸せな人生だと謳歌していた。

ほんと。けんさん幸せだったね。
私もあなたに出会えて幸せでした。音楽や人生の話やおいしいごはんや珈琲や、たくさんの豊かな贈り物をいただきました。
昨夜は眠ったようなそのお顔をなで、ありがとうを言いました。

けんさんのことだから、しばらくは「私は生きてるかな、死んでるかな?」といつものコースを歩き回っている気がするんだけど、間もなく天国に還って先に待つミュージシャンたちと楽しい時間を過ごされるのでしょう。いいなー、そこには私の愛する人たちもたくさん。

私の時間はどのくらいか。
「ああ、おもしろかった!」と逝けるよう、もう少しここで遊んでいますね。またいつか。





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by miraicci | 2017-03-14 17:41 | 日常のあれこれ | Comments(0)