50歳で再婚。カナダ人の夫“B”との毎日はシンジラレナ〜イ異文化体験の連続!
by みらい
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クラウドファンディングはイベントにはいいけれど

われら夫婦は2016年に入籍した。
で、その年の春に菌を植えてしいたけ数種類のテスト栽培を開始して、
2017年に1000本のほだ木を自力で手に入れて本格生産をスタート。
温めてきた想いとこれからの生活のためにと夏から行動を移して、
ウッドワークの機器や太陽光設備のあれこれを購入。
はい、Bはほぼ全財産を投入したのです。

こうして地道にコツコツ仕事の道を作っていると
「補助金制度を使ってお金をもらえばいい」と
「クラウドファンディングでお金を集めれば?」は必ず助言される話。

補助金制度の中にはいろいろ制約もあって
自由にやりたいことをやるというのにブレーキがかかってしまうものもあり、
行政の思惑も絡んで、本来の自分のやりたいこととは若干異なるカタチに
ならざるを得なかったというような事例も耳にした。
なにより煩雑な手続きはBには難しい。え、私?
それはもっと苦手かも。

クラウドファンディングにはふたりとも思うところがある。
もし私たちがなにか開発をするのなら、
その設備のために資金を募ったり開発資金として協力してもらい、
これを元にできたものを優先的に特別価格で頒布する
というスタイルのものなら「やってみたい」と思う。

けれど、今日本で聞くほとんどのは
お金を100万集めています。1万円協力したくれた人にはこれ、
3000円協力してくれた人にはこれ、と
後でなにかを謝礼的にプレゼントするような(というイメージ)。

イベント的にはありだし、みんなで盛り上がりもするのだけど
そしてもちろん受け手として感謝の気持ちはたくさん出るとしても
軌道に乗った頃に約束の物を送らねばならないというのを考えると
時間や気持ち的に「その余裕はあるのだろうか?」と躊躇。

もし、「がんばる人を応援したい」という気持ちが心からあるのならば
クラウドファンディングではなくて
まだカタチにならない段階で先にモノを買う・紹介するということで
起業する人や立て直しを図る店が軌道に乗ることを
応援し続けることになるんじゃないのかな。

がんばっている新進作家さんにいいねと言いながら
個展では「見るだけ」とか
がんばって自然農法に挑む農家さんの野菜を
「スーパーより高い」と買わないとか
がんばって店をオープンさせた夫婦に
「応援してる」と言うだけで店に行かないとか
クラウドファンディングというカタチにならお金を出す人が
身近ながんばりを応援してないことっていっぱいある。

ということを書いてみたのは、
しいたけを販売したり木の製品のネットショップを開設したりしたことで
見えてきたものがいっぱいあるから。

親しいおつきあいをしているわけではない方が木の作品を購入くださったり
「これはあなたの技術にもつながるだろうから」と陰で注文入れてくださったり
「しいたけがたくさんできた時に」と販路を提案してくださったり
「どんな状態でも全部買うからがんばれ」と助けてくださったり

その一方では
知らない人から「しいたけの試食用(無料)はないの?」とねだられたり
お店の人から「しいたけ作ってる?持ってきたら買ってあげるわ。安くね」とか

表面上はニコニコやんわり対応するものの
価値基準が違うのだろうし、「もらっていただかなくて結構」と私は高飛車です。
その上、ふたりともとても要領が悪いことも自覚しています。

私たちに限らず、続けて行くためにはお金も要る。
もしクラウドファンディングにはお金を出せるという余裕があるのなら
そういう人や店に日頃から愛の手をと思う。
まちの小さなお店がつぶれたり、素敵な作家が本業を離れたりしたときだけ
「ああ、惜しいね」とならないために、
全部が全部応援できないけれど、私もその気持ちはあるのです。


ということで、これを軌道に乗せないといけないため必死です。
が、営業が苦手なふたりゆえ、どうしてよいのかわからないのも現実。
「これもひとつのクラウドファンディングだ」と
思って「助けて」くださるとうれしいわ(笑)

好きなことをおやりなさいとまるっと投資くださるのも歓迎よ!
↑ただしスポンサーの言いなりにならないわれら


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# by miraicci | 2018-02-23 08:59 | しごとの風景 | Comments(0)

得意分野だけがんばるのだ

Bはあれで、きれいできちんとしたものが好き。
だからウッドワークも「なんでこんなに時間をかけるのだ?!」というほど細部にも気を配って丁寧に丁寧に仕上げる。
私たちのウッドワークは電動ツールを使って削り出しを行うのだけど、その図面を書いたりデータを入れたりはB。ツールの選択や時間やサイズの設定はしていても、思わぬ時間がかかったりうまくいかないこともあるので、そのデータもメモにとってきちんと残してある。いろいろ細かい。
で、私はというと、完成度よりは感性度を重視するタイプ。アイデアだけはたくさん浮かぶから、それをちゃちゃちゃーっと仕上げて満足。不完全でもカタチになればうれしいし、返ってその不完全さを愛しむタイプ。

そんなだからBの作業に手出しをしようとはぜーんぜん思わない。
「もう十分じゃん!」とかはこっそり思うけど、本人が納得してこその仕事だから、まあそこは尊重。
でもって仕上げの作業だけ参加という具合。

ところがね。
こんなにちゃちゃちゃーっとが好きな私である一方、不思議なくらいきれい好きな面もあって「きれいなものはきれいにしたい」というのも私。
ここまで丁寧に仕上がったものを前にては、いい加減は私の気持ちが許さない。
なので、磨きの工程となると電動のやすりがけできれいにした上でもさらにこまかい箇所までチェックして小さなツールで削りにかかったり、オイルも何重にもかけて磨きあげたり。
そんなこんなでできたものに愛着がわいて仕方ないのよ。

その上、日頃の仕事で鍛えた宣伝力というのがむくむくと起き上がり、すぐにこんなものを作ってしまうという。
b0250223_20031516.jpg

デザインはできないから本職のようにはいかなくとも、写真の上に文字を置いただけで、なんとなく素人目にはごまかせるでしょう(笑)
こんなものをちゃちゃちゃーっと作るツマですよ。
それぞれの持ち場でがんばっておりますのよ。応援してね。



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# by miraicci | 2018-02-22 20:10 | しごとの風景 | Comments(0)

やっぱり辞めていないのだった

もう仕事なんて〜と心がザワついたのは、結局のところ1日でした。
そりゃね。たまには暴れたくなるほど「やりたくない!」ってことだってあるのです。反抗期のような。
けれど、いざ作業に取りかかるとスイスイ調子が出てきたりして。
単純ゆえにまだ仕事を続けています。今日もコピーを書いてます。

パートナーの仕事も新たな局面。
結婚当初すでに「ウッドワークやりたい」というようなことを確かに言っていたのですが、私が全然本気にしてなかった(笑)
そしたら本当に本当に本気だったようで、私の見えないところで着々と準備を進めて、気づいたときにはデザインも製作もできるようになっていたという。


私がぼんやりしすぎでしょうか。


今さらですがあれこれ協力しています。
ネットで販売してみたいというので、手始めにminneに登録してみました。
これこれ
写真を撮ったりコピーを書いたり、いつもの仕事の延長のようなものですがこれが楽しい。
さっそくお問い合わせをいただいたりご購入いただいたりでうれしいことです。


ご覧くださいね。シェアも歓迎!


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# by miraicci | 2018-02-14 13:07 | しごとの風景 | Comments(0)

降りようと思ったはなし


仕事に対してはそれなりの期待に応えられる自信もあるし、友人関係もつつがなく、わりとバラエティに飛んだ仕事や人間関係を築いていると思う。が、最近の私はそのすべてをぶちこわしたくて(安心して。仲良しさんとの関係性は大事にします!)
仕事がらみの関係性にはこれでも割と気を遣っていて、まあここで私がグッと飲めばスムーズに運ぶだろうとはいはいと聞くことも少なくなかったのだけど、それは相手がプロだと思えばこそ。もう毒を吐いちゃうけど、最近、ご自身の学歴・職歴や会社の名前はひけらかすのにちっとも仕事ができない人(おおむねディレクター的な立場ね)に遭遇するのが何度かあり、仕事がぜーんぜん面白くなく。逆に信頼していた営業さんやディレクターさんやデザイナーさんが新天地へと向かわれることが続き、ますます面白さ激減。

そんなこんなで私の精神が廃れ切ってしまった頃に小室哲哉が引退するっていうじゃないの。
そうかー、こんな人でもボロボロになって辞めちゃうんだ。

はっ、辞めていいのか!

子育てのときも親が病気のときも自分自身の体がしんどかったときも、少しセーブしたりはしたけれど辞めなかったのはなぜだろう?とつきつめたら、仕事が好きというよりも「クライアントさんに迷惑かけられない」というのがあったんだなって。
この私が、自分より他人を先に考えていことにドキッとした。
では、今の私が私のことだけ考えるなら、この仕事を続けたいの?と自問したら「いいえ。、、、いえ、わからない」。
書くことは好き。企むことも好き。でも、仕事だからと面白みのない案件に携わるのはもうごめんだ。そういうのに限ってギャラの面では申し分なかったりするのだけど、担当者に振り回されて神経すり減らすのには見合わない。
依頼された仕事をディレクター的な立ち回りで外注するのも下手。クライアントのこと、デザイナーやカメラマンのこと、双方にメリットがあるようにと思うあまりに自分はボランティアになって、どちらにも頭を下げてというのも正直疲れたんだよなー。

今さらー?
そんなのわかってたことじゃないかー!!
、、、、だよねぇ(笑)

なのに悶々としてる私です。
しいたけさんは上半期の双子座をこう暗示しておいで。
ああっ!はぁ〜!
思い当たりすぎてこわいくらい。今は、そういう時期なのね。

うんうん、空白をたのしもう。


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# by miraicci | 2018-01-22 09:43 | しごとの風景 | Comments(0)

キャリアチェンジ

専業主婦だったことが一度もないゆえ、憧れは専業主婦。
日頃、丁寧に掃除をしないことや料理が手抜であることを「ああ、もし私が専業主婦だったら、、、」という言い訳にはしているけど、専業になったからとてたぶん生活の質なんて変わらない。のに。

なんとなーくの夢で、ケーキでも焼くのではないか。
食卓に2皿くらい増えるんじゃないか。
毎日窓ふきもしてフロアはピカピカで、扉の奥まで美しくディスプレイ。ってね。

そんな理想だけ掲げて、Bに「いつになったら私は専業主婦になれるの?」と聞く。
最初はヤレヤレという顔をして「あなたは専業主婦なんてできないでしょう!」と、私の性格を突いた答え。
そして、最近彼はもっといい答えを出す。
「もう専業主婦になりたいなんて言わないで、キャリアチェンジと言いなさい。あなたは今の仕事からちょっと変えたいんでしょう?それはキャリアチェンジという方が合うよ(←英語でこういう意味のことを)」。
私がアーティストになりたいと言ったら、にこにこ「OK、応援するよ!」というB。すごいなぁ。日本人と結婚してたら「お前、50代にもなって何を言ってるんだ」と相手にもされない可能性の方が大きい。

そうだね。私、いろいろやりたいことはある。
やり残して人生を終えるのはもったいないかな。

まずはこういう手作りから。友人のためにラベルの制作。
今日のブログはとりとめのない話でした。
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# by miraicci | 2018-01-17 08:54 | しごとの風景 | Comments(0)